冬野ユミ(とうのゆみ)
愛知県名古屋市出身。

3歳よりピアノを学び、15歳でハモンドオルガン奏者として演奏活動を始める。作曲を林雅彦、ルドルフ・フィッシャー、両氏に指事。
第15回ヤマハエレクトーンコンクール全日本大会第2位入賞、同インターナショナルエレクトーンコンペティション入賞。
大学在学中にピアニスト、キーボディストとして、スタジオミュージシャンの活動も始める。
1990年、前衛的なエレクトロミュージックグループ、アート・オブ・ノイズの影響を受け、音楽制作ユニットBANANAを結成。サンプリングを駆使したアルバム「叩き売りbanana」をリリース。
同時にフレンチポップス系サウンドで、ライヴ活動も行う。

1995年、サウンドレコーディングマガジン主催、「Ecole alternative artists」にて細野晴臣氏に自身の曲「密林の河」が認められアルバムに参加。
その後、芝居の幕間に演奏したことをきっかけに演出家角岡正美氏と出会い、劇伴音楽に目覚める。
以降、演奏家、作曲家として活動。テレビドラマ、ラジオドラマ音楽は多数。近年はダンスの動きに非常に興味をもち、国内外で活躍中のダンサーとのコラボや楽曲提供などを精力的に行っている。

作品の特徴は、幻想的で繊細なピアノのフレーズや暖かいオーケストラサウンドを始め、自身の参加するユニットBANANAが得意としている実験的音楽など多種に渡る。
クライアントの要望により、アンダーグラウンドとメインストリームを絶えず行き来きする事を楽しんでいる。

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